ブラックロックの金ETFを取得
金鉱株ファンドで知られるブラックロックが金ETFを取得したことは、大きなニュースとなりました。
「ブラックロック・グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド」はファンド・オブ・ファンズ、すなわち投資信託で運用する投資信託で、大半を「ブラックロック・グローバル・ファンズ グローバル・アロケーション・ファンドクラスJ証券(ルクセンブルク籍会社型外国投資証券)(以下「BGFグローバル・アロケーション・ファンド」)というファンドで、一部を「ブラックロック・グローバル・ファンズUSダラー・ショート・デュレーション・ボンド・ファンドクラスX投資証券(ルクセンブルク籍会社型外国投資証券)」というファンドで運用しています。
ファンド・オブ・ファンズの動きに注意
ここで、その大部分をひとつのファンドで運用しているのであれば、ファンド・オブ・ファンズの形式にする必要がなのではないかと疑問に思われるかもしれません。
しかしながら、これは投資対象となったファンドが「ルクセンブルク籍」であることに理由があります。
つまり、自由な投資行動を確保するために、比較的規制の少ないルクセンブルク籍にしているのです。ちなみに、ルクセンブルクやリヒテンシュタンインは税制面でも優遇されています。
なお、「BGFグローバル・アロケーション・ファンド」は、SPDRゴールド・トラストのほか、次のようなところにも投資しています(2009年6月26日現在)。
■国際株式・債券に投資するファンド
■マイクロソフト
■エクソンモービル...など |