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金(ゴールド)価格と需給バランス

価格は需要と供給で決まる

モノの価格というのは、需要と供給のバランスにより決まります。

古典派の経済学者は「デマンド・オン・サプライ」で、供給が需要をつくると考えましたが、20世紀最大の経済学者であるケインズは、反対に「サプライ・オン・デマンド」、つまり需要が供給をつくり出すと考えました。

どちらにしても、価格は需給バランスにより決定されます。

どれだけ供給を増やしたところで、需要以上にモノが売れることはありません。

供給が需要を超えれば、モノの値段は安くなりますし、供給が需要に足りなければ、モノの値段は上昇します。

金(ゴールド)価格はどのようにして決まるの?

上記のように、モノの価格というのは、需要と供給のバランスにより決まりますが、これは、金(ゴールド)についても同様です。

つまり、金(ゴールド)の需給次第で、上昇したり、下落したりするということです。

なお、金(ゴールド)の市場というのは、株式市場などと比較すると極めて小さいので、需給のバランスがほんの少し変化するだけで、金価格も簡単にと上下します。


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□米国の金本位制の崩壊

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