毎年生産されている「金」の量は?
世界中の金鉱山から新規に生産される「金」というのは、毎年2,500トン程度とされていますが、それに加えて、都市鉱山ともいわれる携帯電話や電子機器などからのリサイクルによる再生産がおよそ1,500トンありますので、合計で約4,000トンが毎年生産されていることになります。
現在までに掘り出された「金」の総量は?
「金(ゴールド)」が発見されたのは、今から7000年前とも8000年前ともいわれていますが、現在までに掘り出された総量は、わずかに15万トン程度とされています。
ちなみに、この15万トンというのは、オリンピックの50メートルプールに換算すると、およそ3杯分にすぎません。
あとどれくらいで「金」は掘り尽くしてしまうの?
世界の金鉱山の地下埋蔵量は、4万トン前後といわれており、あと16年ほどで掘り尽くしてしまう計算になるそうです。
しかしながら、実際には、採掘を待つ「金」は地下深くや岩盤が固いところにあるとみられるので、そう簡単には掘り出すことはできず、このまま順調に生産され続けるとは限らないようです。
というわけで、「金」は今後もこれまでと変わらず希少価値を保ち続けるものと考えられます。
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