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機関投資家と個人投資家

機関投資家と個人投資家

投資家や投機家というのは、世界中の市場をいつも監視していて、どこに投資したら最も儲かるのかを虎視眈々と狙っています。

この場合の投資家というのは、機関投資家と個人投資家に分けられます。

機関投資家というのは、人のお金を預って運用するプロの集団のことをいいますが、一方、個人投資家というのは、自分のお金の運用を人に任せないで、あくまでも自分で運用する人のことをいいます。

相場形成の流れは?

為替相場というのは、次のような流れから形成されていきます。

■初期
⇒ この時点では、本当に一部のプロの投資家が、独自の分析や一部の秘密情報などに基づいてポジションを仕込みます。

この時点では、仕込んだ方向に相場が大きくことはなく、どちからといえば静かな展開となります。

■本格期
⇒ これからマーケットで起ころうとしている現象に、次第にプロの機関投資家や一部の個人投資家が気づき、実際に投資行動を取り始めます。

この時期になると、相場が本格的に動き始めまトレンドが形成されていきます。

■末期
⇒ この時期は出遅れた機関投資家や、多くの個人投資家、つまり一般大衆が動き出します。

この時点では、初期にポジションをつくったプロは、反対に利益確定の動きを見せ始めます。

そのため、売りと買いがぶつかり合い、最初は高値圏や安値圏で激しい乱高下が繰り返されます。

その後、本格期から参加していた投資家が利益確定のための手仕舞いを開始すると、トレンドは完全に崩れ、相場は本格的に反転していきます。

そして、この動きに取り残された一般大衆が、ようやく損切りを始めると、反転が終了するという現象が起こります。


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