外貨投資情報館



直接投資と間接投資

直接投資とは?

直接投資というのは、不動産購入や企業買収など、直接、物を売買することに関わる取引のことをいいます。

例えば、外資系ファンドが日本企業を買う場合には、手持ちのドルを円に替えて、日本の売主に支払いをします。

よって、外資系ファンドによる日本企業の買収が活発になると、外国為替市場では円買いが増えるので、円高に向かいやすくなります。

間接投資とは?

間接投資というのは、基本的には金融商品への投資のことです。

例えば、外貨による預金や、海外の株や債券の売買などが該当します。

ちなみに、株や債券などの有価証券を売買することを証券投資といい、次のような対外証券投資と体内証券投資があります。

対外証券投資
⇒ 日本の投資家が海外市場の有価証券投資を行う場合を「対外証券投資」といいます。

対内証券投資
⇒ 外国人投資家が日本の株式や債券を売買することを「対内証券投資」といいます。


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