外貨投資情報館



対顧客市場の参加者について

どのような参加者がいますか?

対顧客市場で取引しているのは、対法人であれば銀行と法人※、対個人であれば銀行と個人になります。

そして、1998年の外為法改正によって、解禁となったFXを行う個人投資家も対顧客市場に含まれ、その割合は年々増加しています。

※次のような法人です。
他の金融機関
⇒ 証券会社、生命保険、損害保険、アセットマネジメントなどです。

事業法人
⇒ 輸出企業や輸入企業、最近ではM&Aも含めた海外投資などで為替取引を恒常的に行っている会社も含まれます。

FX会社...など

外為法とは?

外為法というのは、正式には「外国為替及び外国貿易法と呼ばれる、海外との取引、外国為替に関する法律」といいます。

この法律は、1949年に制定された後、たびたび改正されているのですが、特に1998年の改正においては、内外の資本取引が自由になり、あらゆる企業が外為業務を手がけることができるようになりました。


フィボナッチ・リトレースメントによる売買ポイント
取引所取引と相対取引の特徴は?
マーケット・ユーザーとブローカーの役割
ブローカー業務の電子化
通貨ペアの英語表記

FXは1対1の相対取引
EBSは実質的な取引所?
ブローカー経由の取引
対顧客市場の参加者
インターバンク市場と対顧客市場での取引方法


為替市場の取引時間帯
利益確定・損切りはあらかじめ決めておく
サブプライム問題直後は円独歩高

通貨主導で株価が上昇するケース
個人投資家とプロの情報の差


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