一般的な金投資の方法とは?
金投資の魅力の1つとして、比較的小口の資金で投資できることがあります。
金投資といっても、実際には様々な種類や商品があるのですが、最も一般的な金投資といえば、金地金(バー)や地金型金貨(コイン)などの現物に投資する方法になります。
また、毎月一定の金額で金地金を継続的に購入する純金積立も、金(ゴールド)の現物に投資する商品になります。
さらに、金の価格に連動する新しいタイプの上場投資信託(ETF)も、手軽に取引できる金関連商品として人気を集めており、初めて設定されて以来の残高が800トン超と市場も急拡大しています。
金ETFとはどのような金商品なの?
金ETFは、ニューヨーク証券取引所など世界の主要市場に上場されています。
日本でも2007年8月に大阪証券取引所に上場されたのに続いて、2008年前半にも、東京証券取引所に大証とは異なるタイプの金ETFが登場しています。
金にも先物取引があるの?
ハイリスク商品になりますが、原油や穀物などを対象とする先物取引と同様、「金」にも先物取引があります。
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