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一目均衡表の判断の仕方

一目均衡表

どのように見たらよいのですか?

一目均衡表の見方については、次のとおりです。

転換線と基準線の位置関係
⇒ 転換線が基準線を上抜くと、上昇を示唆
⇒ 基準線が転換線を上抜くと、下落を示唆

基準線の方向性(基準線は相場の方向性を示します)
⇒ 基準線が上昇している場合は、強気相場
⇒ 基準線が下降している場合は、弱気相場

値段と雲の位置関係(先行スパン1と先行スパン2の間に囲まれた空間を雲または抵抗帯と呼びます)
⇒ ローソク足が雲の上方にあるときは、強気相場
⇒ ローソク足が雲の下方にあるときは、弱気相場

遅行線と値段の位置関係
⇒ 遅行線がローソク足を下から上に突き抜けた場合や、値段の上方に位置している場合は、強気相場
⇒ 遅行線がローソク足を上から下に突き抜けた場合や、値段の下方に位置している場合は、弱気相場


一目均衡表は売買圧力の図表
一目均衡表の見方
遅行線は相場の転換点を見極める武器
一目均衡表の判断の仕方は?
三役好転、ペナントとは?

一目均衡表の作成方法
一目均衡表の雲の判断は?
一目均衡表の特徴は?
一目均衡表の雲(抵抗帯)
上放れ、下放れとは?


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