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一目均衡表の特徴

一目均衡表

どのようなものですか?

一目均衡表は、一目山人(いちもくさんじん、本名:細田悟一)氏が考案した、次のような相場の動向が一目でわかるチャートです。

■相場のトレンド
■上下動の勢い
■中期的な見通し...など

なお、一目均衡表は、日本発のテクニカルチャートですが、海外の投資家にも人気が高く、パソコンの普及とともに、一般投資家にも広がっています。

一目均衡表の構成は?

一目均衡表は、ローソク足と次の5つの線によって構成されています。

転換線
⇒ 過去9日間(当日を含む)の最高値と最安値の平均値
基準線
⇒ 過去26日間(当日を含む)の最高値と最安値の平均値
先行スパン1
⇒ 基準線と転換線の平均値を、当日から数えて26日先に記入したもの
先行スパン2
⇒ 過去52日間の高値と安値の平均値を当日から数えて26日先に記入したもの
遅行線(遅行スパン)
⇒ 当日の終値を当日から数えて26日前に記入したもの


一目均衡表は売買圧力の図表
一目均衡表の見方
遅行線は相場の転換点を見極める武器
一目均衡表の判断の仕方は?
三役好転、ペナントとは?

一目均衡表の作成方法
一目均衡表の雲の判断は?
一目均衡表の特徴は?
一目均衡表の雲(抵抗帯)
上放れ、下放れとは?


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