外貨投資情報館



損切りの基準は?

損切りの基準というのはあるのですか?

損切りの基準というのは、各投資家の資金量や投資期間などによっても異なりますので、必ずここで損切りしないといけないということはありません。

ただし、自分の資金量や取れるリスクなどを考慮して、「このレートにまでなったら必ず損切りしよう」という自分自身の基準については、取引する時点で決めておくとよいと思います。

ちなみに、自分の基準として大きな取引をする場合には、大暴落など万一の為替の大変動に備えて、必ず逆指値注文(ストップオーダー)を入れるようにしてください。

通常、為替はあまり動かないのですが、テロなどの非常事態の際には、かなり大きく動くことがあります。

なので、賢いやり方としては、そういう事態に備えて、通常なら絶対にかからないようなレートに、損切り注文を入れておくとよいです。

FX会社のリスクとは?

FXのリスクにはさまざまなものがあります。

FX会社の中には、悪徳業者も存在していますので、多額の資金をFX口座に入れるのは危険です。

はじめはどれだけ資金がたくさんあっても、失敗する可能性もありますので、とにかく少額から始めることをおすすめします。


RSIとストキャスティクスの見方
ポンド/円とユーロ/円の特徴は?
米ドル/円とカナダドル/円の特徴は?
損切りの目安は?
FXのシステムリスクとは?

オシレーター系(逆張り系)とは?
豪ドル/円とNZドル/円の特徴は?
リスク管理と損切り
損切りの基準は?
分別管理と資金移動

FXの取引コスト
流動性リスク・信用リスク

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買い換え 団信 借り換え 不動産取得税
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