逆指値とは?
逆指値注文というのは、現在のレートよりも不利なレートで注文を出すときに使います。
逆指値注文は、例えば、これ以上の含み損は出したくないというようなケースで使います。
また、支持線や抵抗線になっているポイントを抜けると、新たな下降・上昇トレンドになるだろうと予測できる場合には、そのポイントになるレートを抜けたあたりに、逆指値注文を入れておくといった使い方もできます。
IFD注文とは?
IFDは、イフダンのことで、もし約定したらという意味です。
IFD注文では、最初の注文が約定したら、その後の利益確定のための指値注文、または損切りのための逆指値注文も同時にできます。
最初の注文が約定したら、その後の反対売買注文も自動的に出して、利益確定や損切りをしてくれますので非常に便利です。 |